EclipseでのTomcatは素晴らしかった

人生初のサーブレットを作りたいと思い、Tomcatをいじいじしていました。

 

「あ、これなかなか終わらない」・・・・と思いつつ「5時間半」

結局Tomcatいじいじしているだけでは作れなかった(´・ω・`)

 

友人にTomcatって難しいねーって言ったら、

Eclipseで作れば全自動だよ」

 

嘘だろと思いながら本当だったので、その際のメモを残したいと思います。

 

簡単な流れは、

  1. ちょっと機能多めのEclipseをダウンロード
  2. Tomcatをダウンロード
  3. Eclipse用のTomcatプラグインの一番新しいのをダウンロード
  4. EclipseTomcatをコピー
  5. Eclipseの環境設定して再起動すると、Tomcatが使える
  6. 動的Webアプリケーションのプロジェクトを立ち上げる
  7. 実行時の設定を入れる
  8. 実行
  9. 「私の5時間半」(´・ω・`)

という感じでした。

 

ただこれだけではなくもう一点苦しめられました。

 

サイトにBasic認証をつけたいと思いました。

  1. xmlファイルをいろいろ編集
  2. Basic認証っぽいのが出た
  3. IDとパスワードを認識しない
  4. EclipseのプロジェクトにServersとかいうのができていることに気づく
  5. EclipseのServer.xmlTomcatのServer.xmlは別モノらしい
  6. Serversのxmlファイルをいじる
  7. できた
  8. 「私の2時間」(´・ω・`)

 

Basic認証の細かいxmlファイルの編集については下のサイトを見た方が詳しいと思います。

http://d.hatena.ne.jp/Michael_e29/20120105/1325764599

http://www.javaroad.jp/opensource/js_tomcat9.htm

くれぐれもTomcatxmlファイルを編集しない方が良いです。

 

 

SystemUIServerの高負荷

忘れないようにメモ

CPU使用率を見ていたら常に100%で、

アクティビティモニタを見るとSystemUIServerが100%使用中でした。

後述のサイトに助けられたのでメモします。

なお、筆者のOSはEl Capitanです。

 

ターミナルで次のコマンドを入力

killall SystemUIServer

 すると大体大丈夫です。

 

tukaikta.blog135.fc2.com

eigen3をインストールしたくてubuntu14に・・・

ググりながら実行してみました!

インストールできるまでを記録しておきたいと思います。

 

まず3.0 - Eigenから最新のコードを任意の場所にダウンロード

ターミナルでそのディレクトリまで移動

 

Eigenの展開と作業フォルダの作成(どうやら展開はtar zvxfだと失敗する模様)

tar zvxf eigen-eigen-3.x.x.tar.bz2
cd eigen-eigen-3.x.x
mkdir build_dir
cd build_dir

cmakeのインストール(普通逆か) 

sudo apt-get install cmake
sudo apt-get install libncurses5-dev
sudo apt-get install g++

Eigenのインストール

cmake ../
sudo make install

これで動作したのでインストールは良いっぽいです。

 

以下見ながらやったサイトです。

 

monopocket.jp

 

d.hatena.ne.jp

リモートデスクトップの暗号化について

だんだん寒くなってきましたね。

今日はリモートデスクトップ(以降RDP)について記入したいと思います。

 

最近RDPによる作業が増えたのですが、

ふとこんなことを思いました。

 

「RDPの通信って暗号化されているのかな・・・?」

 

暗号化されてないと怖い。

誰かに見られているかもしれない。(ぶっちゃけVPNしてるけど)

 

でとりあえず調べてみました。

 

マイクロソフトリモートデスクトップについて↓↓

https://technet.microsoft.com/ja-jp/virtualization/ff606480.aspx

f:id:midori_d:20151124010007p:plain

 

標準ではクライアント互換になっているようで、

もしかすると低で通信している可能性があると汗

低の場合でもクライアント→サーバへの経路は暗号化されるらしいので、パスワードを一応入力しても安心(できない56bitだし)

 

というわけで常に高い水準を維持するためにはポリシーの変更が必須です。

f:id:midori_d:20151124011643p:plain

スタートボタンの検索窓にgpedit.mscと入力して実行

コンピューターの構成\Windows の設定\セキュリティの設定\ローカル ポリシー\セキュリティ オプションのなかにあります。

Parallels と VMWareとVirtualboxの比較

記事にするんだったらちゃんと調べるべきだった・・・

まぁそもそもこのブログはフォロワー「ゼッロウ」だし、ただの備忘録出し問題ないか

 

今日ご紹介するのはこちらー(誰得?

ParallelsVMWareVirtualboxです。

この中から一番使いやすい仮想マシンホストを選びたいと思います。

 

私の要件

Macbook Pro(SSD512GB、RAM8GBの大衆モデル)1台

・Windows10でPSO2というゲームで一応遊びたい

ScanSnapの管理ツールを使いたい

Windowsの軽いソフトをちょくちょく使いたい

 

それで結局選んだのがParallelsでした。

 

理由:

PSO2の描画スコアがParallesが群を抜いて良い(倍くらい違った)

・そもそもParallels以外はコマ落ちがひどいときがある

Windows以外のOSは使わない

・アポストの店員さんに後押しされた

 (店のMacに入っているのはParallelsだそうです)

・うまくやれば学割が効く(4381円←9180円)

 

この4点でした。

 

因みにPSO2の描画スコアはそれぞれの仮想マシンにおいて最も都合のよさそうなものを選びました。

 

客観的な評価につながるものは書いていないので自己満ブログでした、まる

セキュリティソフトの比較

セキュリティソフトについて度々良し悪しを聞かれることがあるので、ここにメモ

というより環境によって変わるので悪しからず

 

WIndowsの環境:

 OS:Windows10

 CPU:3.4GHz x 4

 メモリ:20GB

 

Macの環境:

 MacBook Pro (Early 2015)

 

 

カスペルスキー

メリット:

 たまたま無料だったこと

デメリット:

 Windowsの場合、Windowsの機能の有効化と無効化が上手くいかない

 (Hyper−Vがインストールできなかった)

 Macの場合、なぜか起動後フリーズ。セーフブートでアンインストール

 

ウイルスバスターコーポレートエディション

 メリット:

 たまたま無料だったこと

デメリット:

 Windowsの場合、スリープが正常に動作しない
 Macの場合、何GBかのファイルをダウンロードすると負荷がかかる。

 

ウイルスバスター

メリット:

 WindowsのUIが好き

デメリット:

 Macの場合、何GBかのファイルをダウンロードすると負荷がかかる。

 

マカフィー

メリット:

 何があるか聞きたい。前のUIは好きだった。

デメリット:

 他のセキュリティソフトが入っているのに介入してきて、
 動作不良を引き起こすトリガー

 

・スーパーセキュリティゼロ

メリット:

 購入時の最新OSのサポートが終わるまで、更新料0円

デメリット:

 新しいOSが出ても、そのままでは移行できない。(お金かかる)

 ファイアウォールなどの細かい設定ができない。

 サポートにメールを投げても返事がこない。

 

・セキュリティゼロ

メリット:
 購入時の最新OSのサポートが終わるまで、更新料0円

 かなり安い

デメリット:

 値段の割には高機能

 検査しているのかわからないくらい軽すぎる

 

結論

 どれも何かしら訳あり商品

 とりあえずデメリットを見て頂いて、
 その機能を使おう!とか思っていたら、別のを選ぶと幸せになれるかも

SlideShareをPDFでダウンロード

SlideShareをオフラインでも読めるようにしたいなと思っていたら以下のサイトが

SlideShare Downloder

これにSlideShareのURLを入れればPDFとしてダウンロードできるみたいです。

オフラインの時や、事情があってアカウントが作れない時に重宝しそうですね。